ドラゴンクエストWALKING Vol.2 EAST 富士急ハイランドに行ってきました
先週の土曜日10月21日を含めた4日間で富士急ハイランドで行われた、ドラゴンクエストWALKING Vol.2 EASTに行ってきました。
なぜこの日にしたのか?
前回大阪開催と比べて、最大ピークとなるであろうこの日を乗り切れるか?を見たかった。
富士急ハイランドに向かう
受付午前9時開始ということで、ちょっと渋滞してもいいように午前8時前につくように家を出たのですが、午前6時半の時点で中央道相模湖IC~八王子JCT~圏央道高尾山ICまで、中央道も国立府中あたりまで全く動かないレベルで渋滞が伸びていました。
この後さらに渋滞が伸びて、到着が13時過ぎになった方もいらっしゃいました。
富士急ハイランド到着
結局8時過ぎに富士急ハイランド到着。
昔遠足で来たこと会った記憶がありますが、遠い彼方。
駐車場から受付会場であるコニファーフォレストまで係員配置も、案内もしっかりしていました。
万博とは大違い。無料と有料で差はあるけどね。
受付に並んだ8:40ここで1300人。(ちゃんとカウンターを持った係員さんに確認を取りました)。
9時 受付開始
メイン会場となる富士急ハイランドコニファーフォレスト。スマホのスクウェア・エニックスアプリでのチケットを見せて受付完了。入場の時点で記念品のパスとスラミチペットボトルキャップがもらえる。
建物の奥には広大な敷地。
下はコンクリートですが、サッカーも余裕でできるぐらいの広さ。野外ライブで2万人動員できます。参考映像としてBiSHさんのライブ映像を置いておきます。
建物側にステージを置いて山側に音を逃がすようです。小規模ですがスピーカー設置もこれに準じてましたね。
これだけ人をいれても大丈夫。これを平日含めた4Daysできるのがドラクエウォークです。
中にはスラミチ他ゴーレムやゴールドマンの自動販売機もありました。ちゃんと買えます。
電波対策として携帯3社が集結。来る人は必ずスマホで通信しますからね。
その他グッズ販売とリアルのガチャガチャのコーナーも充実していました。
10時 イベント開始
まずはコニファーフォレストにいるカンダタに話しかけてイベントに参加できる仕組みだ。
やり方は大阪と同じだが、かなり近づかないといけない。
中身は富士急ハイランド用にカスタマイズされている。だいたい1時間あれば廻れる。
富士急ハイランドでもスラミチがお出迎え
カンダタがリアルにいるのは一緒でした。
富士急ハイランド内は比較的人が少ないシーズンだったのか、そこまで混んでませんでした。ただし乗り物は待ちます。
反省点
ゴミ箱が少ない
メイン会場で飲み物を販売するも、その近くにゴミ箱はなく、出口のガチャガチャ付近にしかなかった。
コニファーフォレストから富士急ハイランドへの動線
駐車場に入る車と歩行者で平面交差してボトルネックになっていた。入場時の顔認証はやむなし。
まだ改良の余地はありそうだ。富士急さんも冬季でイベントが少ない時にでも歩道橋の延長と、傷んでるコンクリート地盤の補修をお願いします。
今後のこと
今現在メタルの地図が57万枚も出ています。これが現在のドラクエウォークのアクティブユーザー数とすると、その規模はKis-My-Ft2やKinki Kidsに匹敵する。これだけいれば全国5大ドーム廻れますよ。
参考:最新ジャニーズファンクラブ会員数ランキング!2023年10月12日の人数を調査
さらに数字を持ってることもこのコニファー4daysで実証できたし、チケット代はもちろん物販で収益も上げられる。ゲーム内のガチャよりもリアルイベントの収益で運営していく方がユーザー側も互いにいいと思います。
今回広めのメイン会場と、歩けるスペースがあればできることがわかったので、これをどうするかというと、
日本中で野外フェスやってる会場ならば、どこでもドラクエウォークのイベントができるんじゃないか?
です。
ただ野外イベントゆえ、夏季は比較的涼しい北海道や東北で集中的に開催。それ以外の地域でも暑さを避けられる場所。ポケモンGOは真夏に熱中症対策をして開催したようですが、なるべく避けたい。
冬季は逆に降雪の多い日本海側の北陸地方やや北海道・東北を避けて日本全国を巡る、今回より小規模でいいので数多く打って全国ツアーだってできると思います。
ただゲーム内会場別称号はやめて、ツアー通して1回のゲーム内称号にする。そのかわりリアルなグッズで会場限定リボンタグ販売ぐらいにとどめておきましょう。
静岡県だったらつま恋、愛知県だったら蒲郡や愛・地球博記念公園、滋賀県だったら烏丸半島。琵琶湖の近くで。大阪の万博で2回目だっていい。
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