ダーマの試練でフォースブレイク達成方法他と魔法戦士への転職の順番
今後常設のコンテンツとして、ダーマの試練が設置されますが、その第1弾として魔法戦士です。
その前に魔法戦士への転職について紹介したいと思います。
魔法戦士への転職条件
魔法戦士への転職には、基本職の戦士と魔法使いのレベルをそれぞれ50にすることが求められる。
ただし、バトルマスター・賢者・レンジャーの方が優先度は高い。
では魔法戦士をどのように使うかというと、ダメージソース。フォースブレイクで属性耐性を下げた後に他のアタッカーが強力な技を繰り出すことで、敵に絶大なダメージを与えるという、役割が期待されています。
フォースブレイクが第1の試練
ダーマの試練はフィールド上のダーマの神殿出張所に触れる>試練となるミッションを受ける>達成>ダーマの神殿出張所に触れるのサイクル。
さてこのフォースブレイクであるが、ドラクエウォークでの発動条件は「属性を持ったスキル攻撃で相手にダメージを与える。その後たまに属性耐性を下げる。」ここまでやって試練での1カウント。
これを10カウント。例えばギガスラッシュのデイン属性全体攻撃などで複数的に一気にカウントさせることもできる。
ドラクエ10だと職業固有特技ででフォースブレイクは存在する。ただしチャージタイムがあり、一定時間経過しないと出すことができない。ただし、ダメージさえ入ればフォースブレイク必中であり、全属性の耐性が少し下がるか、大幅に下がるかどちらかである。
さらに言うと、ドラクエ10ではバンユウが使っているファイアフォースやアイスフォースなどを味方全体にかけることができる。デュアルブレイカーで状態成功率をあげて、フォースブレイクに併せてレボルスライサーを入れてから超強力なスキルでダメージを与える。これを皆さんラッシュと呼んでいるようですがそんな戦法も取れるのです。
第2の試練は魔戦入りで200匹
これは魔法戦士入りで200匹を倒そう。魔法戦士のレベルが低い仲間を1人入れて、難しいようであれば受注クエストを調整して敵のレベルを下げてやるのもいい。ついでにロトのつるぎやメタスラのやりなどのぶき経験値も貯めてしまおう。
第3の試練はほこら10か所クリア
魔戦入りで1回も死なずにほこら10か所クリア。これはメタルホイミンのほこらか推奨レベルが基本職レベル30のじごくのもんばんのほこらがおすすめです。
じごくのもんばんにとっては非常に迷惑な話です。
基本職レベル50のドラゴンゾンビのほこらもできなくはないが、つうこんのいちげき(ダメージ300強)の事故があり得るので注意。
最後は歩こう
魔戦入りで15000歩歩く!これでおしまいです。
ダーマの試練の意図は?
このタイミングでダーマの試練を入れたのは、既存上級職の調整とほこらのテコ入れの2つが考えられます。
ただこれでもドラクエ10をやってる人にとってはあまりにも弱いと感じてしまうでしょう。いや、ドラクエ10の魔戦が強すぎるだけかもしれません。
ほこらについてはちょくちょく調整は入っていますが、9月の2周年を機に大幅リニューアルしてもいいのではないかと思います。